少年漫画チックなハイレベル講評会
ども、ミツキです。
今日はドキドキの課題発表と講評会でした。
ソシャゲに実装されそうな強キャラ立ち絵できた#オリジナル pic.twitter.com/IOy4dl7tkt
— ミツキチカノ (@chicanno_mizki) 2020年7月20日
このファンタジードラゴンキャラをクラスで発表してきました。
結果としては校内代表には選ばれませんでした。
これよりさらに上手(コンセプトがしっかりしてる、ポートフォリオとしての魅せ方が綺麗という意味で)な絵が他にもあって今回はそっちに軍配が上がったという訳です。
と言ってもその選ばれた子というのが、この日記記事で度々勝手に登場している絵の上手な女の子。やっぱり私が初見で上手いと見抜いた通りでしたね。だからなんか嬉しい気持ちもあります。
が、悔しい!!!!!!
絵は勝ち負けではない、それは承知した上でもこれは悔しい。
前回のアイドルキャラの時は、その女の子含め、他の子たちがこんな気持ちだったのかなと思うと急に重みが出てきますね。
この悔しさから学べだことは多いです。
キャラの立ち絵以外に表情差分を描くのも課題の内だったんだけど、そこにもこだわってみたり、自分の作ったキャラ紹介画像の見た目にももっと工夫できたのかなと思い始めると、改善点がわんさか出てきます。押し入れにしまってあった布団を干して叩いたときくらい粗が出てくる。
こうやって出てくる『直すべきところ』に気づくことが絵が上達する第一歩であり最速の方法なんだよな。
今回の講評会は全国校舎の単位で見ても全体的な完成度がアイドルキャラのときと全然違ってて、みんな上手くなってました。本当この数週の間に何が起こったんやってくらい成長してる。伸びしろです。
まだ会話すらしたことないけどすぐ隣にいるライバルたちと切磋琢磨しながら高め合うのは少年漫画みたいでアツイね。燃えるね。
忘れてませんよ。小物デザインの7つ目。
テーマはマスク。自分で勝手に設定したサブテーマは和風ファンタジーです。
マスクと聞くと鼻と口を覆うものの他に顔全部を隠す仮面のようなものもマスクだよなぁということで、鬼のお面を連想しました。そこから目の部分は要らないかと思って普通のマスクの形に落とし込んだ感じです。
実はこれを描いたときは時間的な余裕がなくて、最後の作業日(授業終わりに提出する日)の未明4時くらいに40分くらいで描いたやつ。
の、割にはそこそこ見れる色合いとおもしろい形かなと思ってます。
さて、これから本格的に季節は夏。
次の課題テーマも『夏・透明感』だそうで。
しかもキャラデザではなく一枚絵だそうで。
さらに締め切りまで1ヶ月ほどあるようで。
これは腕が鳴るというか、力の入れ甲斐がありますね。思いつく構図が既に3つ以上あってどれにしようか迷ってます。もういっそ全部完成させたい。
進捗もちょくちょく出せればと思うので逐々とチェックしちくり~(やめちくり文法)(タイトルの"チック"も被せ)(記事タイトルは後付け定期)
なにはともあれ最近の充実してる感ハンパない。これも一応リア充だね。
ではでは~