学院祭楽しかったよって思い返す回
ども、chicamiです。
ずいぶんお久しぶりです。
春先から非常に嬉しい事に目まぐるしい忙しさで息つく暇もなく、なかなかこの日記的なものを書く思考になりませんでした。
改めてお伝えしておきますが、この場は僕の心の中の優先順位で言うと一番下ですんでね。
書ける時間があるとき、書きたい出来事があったとき、なんとなく気が向いたとき、そんなモチベーションと投稿頻度でやってますのでご理解のほど~。
さて、7月21日をもって学校は夏のイラストコンテストが終わり、晴れて夏休みに入りました。自由時間しかねぇ!
やりたいことがたくさん溜まっているのでひとつずつ消化していきたいところ。
溜まっている、といえばこの日記もそうで。
書きたくても書けなかった内容がいくつかあるので、これからちょっとずつ出していけたらと思います。
さっそくですが本日は、6月19日・20日に行われた学院祭について。
もう1ヶ月も経ってしまいましたが改めまして詳しく話しますね。
学院祭で僕がやったことは大きく分けて2つ。
クラス全体の企画と個人企画。
クラス全体の方は同じ校舎の声優科の子たちとコラボして、朗読劇のキャラクターデザインを請け負い、Live2Dでモーションをつけて、さらにオープニングムービーとエンディングムービーも作っちゃおうというものでした。
これがまあ激務だった。
制作期間が1ヶ月もない中で十数人いるクラスメート全員の意見を仰ぐところから始まり(声優科コラボ以前に何をするかさえまだ決まっていない状態からスタートだった)、役割分担や進捗管理が相当大変でしたね。
僕は実際に絵を描く方じゃなくて指示する側だったのだけど、グッズ検討、発注サイト調べ、販売値段決め、、、などなどグッズ製作周辺の事も鬼のようにタスクがあって、到底ひとりで抱えるものじゃなかった。
さらには本番2日前に大学の頃から使っていたUSBが破損して危うく全てがオジャンの総白紙になるところだった。数年分の焦りと冷や汗と背筋がサァっと寒くなる感覚味わったわ。
こんなに焦ったのいつぶりだろう、と思って思い返してみると、中学生の頃の下校時、よその家の軒先にめちゃくちゃ長い氷柱を見つけて雪玉を投げて取ろうとしたら窓に当たってヒビ入れちゃったとき以来の焦りようだったかもしれない。あ、その家の人にはちゃんと謝りました。
とにかく今回のクラス企画は皆の協力なしでは終わらなかった。ただ次に似たような企画をやるとなったらもっと賢く仕事を割り振れたらいいなと思います。管理職の方々の気持ちがちょっとだけわかった気がする。
個人企画の方は、もう既に詳細が発表されていますが、当時は未公開&公開初日だったポーク・ガノストロフ ver.2.00さんのモデル制作とグッズ製作を着々と進めてました。
そして本番ではグッズ販売をしました。
後ろの画面ではメイキング動画も流したりして。
これもゆくゆくはガノちゃんと相談していつか公開できたらいいなと思ってます。
売れ行きも上々で、来る人全員にサインを書いたりお話をしたりして良い時間を過ごせました。いつもは密接な会話をしない講師の方々とも雑談したし、クラスメートの親御さんとお話したし、以前オープンキャンパスで仲良くなった中学生が来てくれて話したし。たくさん交流がある有意義な時間だったな。
クラス企画も個人販売のポークVグッズも、両方収支はプラスで終えられたので、僕の値段計算は間違ってなかったということで、ひと安心。
声優科の出し物も、イラスト科の後輩くん・ちゃんたちの作品もレベル高くてビックリしちゃった。
土日返上で行われた学院祭で、次の月曜から即授業!だったのでなんとなく切ない気持ちになりましたが、僕は面接の為に学校を公欠してたのでダメージは軽減されたかもしれない。
という訳で紆余曲折、山あり谷ありしつつも無事に大成功で終えられた学院祭でした。
そして休む暇もなく就活やら別の制作に追われる忙殺ライフはまだまだ続く、、、。
その辺のお話はまた次回ってことで。
ではでは~