透視できます
ども、ミツキです。
五等分の花びらを投稿して、自分の中でエンジン全開フルスロットルだった期間が終わって、この記事の更新も少しだけお休みしました。
今日はこの二日のことをザックリ書いて行こうかな。
とはいっても、やったことと言えば絵を描くことくらいなんですけどね。
その中身について触れて行こうと思います。
後から見返したときに『この時期はこんな練習してたんだなぁ』と思えるように。
学校課題が再び始まりました。
授業開始が再延期になったのでその期間分の宿題です。
今度は絵の構造についての内容になってきました。
一点透視、二点透視、消失点……そんな言葉が出てきます。
空間を描くときの基礎技術と思ってもらえばいいです。
もちろん私も長らく絵を描いているのでそれが何か知っていたし、いざなんのヒントも無しに描けと言われれば描けたんですけど、授業には必ず手解き動画があって、実際の授業のように先生が画面内で解説してくれます。
その中に私の知らない技術が詰まってましたね。
今ではデジタル作画が普及してきて空間作画の便利ツールはいっぱいあるけど、このテクニックはアナログにも通用するやつでした。
だからこそ課題もアナログで描く指定があったのかな。
ちょっと理系チックでおもしろかった。数学の図形問題を解いてる感じの気分。
ただし『一点透視』とかこれまで生きてきて聞いたこともない!って人にはわかったのかな…。解説わかりやすいし大丈夫だとは思うけどね。
そして、やろうやろう詐欺をしていた日常スケッチ。
割と簡単なところから始めました。画鋲。
ウチにあるカレンダーをブッ刺してる画鋲です。カレンダーを一旦取って、写メ撮って、それを見ながら描きました。
透き通ってキラキラしたものを描くのは、目とか装飾品とかに応用できるのでいいと思う(主観)。
次の日常スケッチのための写真が既に5枚くらいあるので時間を見つけてやっていきたいっすね。
あとはキャラクターデザインをした子に色を塗ったり、靴を描く練習をしたりしましたね。その辺のお話はまた次にということで。
ではでは~