チカミ休憩所

chicamiが一日の終わりに立ち寄る休憩所です。第1目標は『がんばらない』。

ちょっとぐちる

ども、ミツキです。

珍しくお昼に書いております。
昨日、一昨日と若干気分が落ち込んでいて、深夜に文章を書くと支離滅裂で黒歴史な内容になる気がしたのでやめました。

悩みの種はやっぱり絵でしかないんですけどね。

他にチクチク攻撃してくる要素もあります。父の1分毎の咳払いとか、私が答える前に答えが決まってる母の愚問とか、姉の長電話ボイスとか、睡眠不足とか肌荒れるとか天気良くないとか。
そういうものの積み重ねです。

で、本題の絵について。
端的に言うと『またダメだったか.....』です。
1000いいねくらい行くかなぁ(実際はもっと行けと思ってた)と想定して投稿した絵が20いいねだったらそりゃ落ち込みます。

五等分の連作で若干フォロワーさんが増えたのでもしかしたら?という期待があったけど勘違いでした。

良いと思って描いた絵を、投稿した後の反応が薄くて嫌いになるのホントにつらい。この絵そんなにダメか......って。
ダメじゃないのは作者本人がわかってるのにそういう思考になるのがつらい。

自分の『好き』は誰かの『好き』じゃないのか.......とも思いました。
おそらくこの辺は、同じ『好き』を持つ人に届いてないだけだと思うけど(そうだと信じたい)。

というのも、やはり五等分で増えたフォロワーさんは『雰囲気のある五つ子の絵』か『小説を書ける絵師』としてフォローしてくれたはずで、『服や靴のかっこいいデザイン』は需要じゃないんだろうな。
需要があっても私という人をその目で見てないから引っかからないという。

絵柄に強烈な個性のない絵師の新しいものは受け入れ難い。そういう絵を描く人、として認知させなければ伸びるものも伸びない。
同じようなコンセプトの絵を描き続けていくしかないですね。


こういういわゆる”愚痴”は、仮にも絵で仕事をしようとしている人間のTwitterでは御法度なわけで。
私もその辺はアカウント開設時から気をつけて、というか愚痴るのはナシ、ネガティブはナシと決めてやってきました。同じ理由でこの記事もTwitterに拡散しないでおきます。
そういう自分ルールはこれからも変わらないけれど、それじゃああまり人間味が出ないよなとも思ったり。

小説で必ず落ちる部分を書くのと似ていますね。
ずっと平坦で浮き沈みがない話は『つまらない話』です。
挫折や苦悩があって、それを越えるからこそ美談になる。

ま、私の場合そんな綺麗なものにはならないけど。

時々でいいのでこんな気持ち暴露回をさせてください。
ただ漠然と『つらみ......』と落ち込んでるだけじゃいつまでも広がり続けてしまうので。
思いを文字にすると今の気持ちの輪郭がハッキリして封印しやすくなるんですよね。

もう少し心の充電をしたら復帰します。
ではでは〜