爪を切る順番
ども、ミツキです。
今週から学校課題がかなりクリエイティブになりました。
今まで習ったことを元に、お題に沿ってデザインしてみよう、的な。
3時間の授業×3日の期間で小物を9つ。
筆の遅い私にとっては厳しかった。凝りすぎるのが原因なのだけど。
結局、前2日の夜に持ち帰り宿題として深夜まで作業して、ようやく今日終わらせることができました。
妥協せざるを得ないところがあったのは仕方ない。
期限内に終わらせるのもこの先必要になる技術だし。
明日からはまた新しい課題が出ます。忙しい!
でも充実してます。自分の絵に割ける時間が作れたらもっといい感じ。
今日はなかなかにいろんなことがあった日だった。
……のだけど、それは次回への話題に回させてもらって。
今日のところは何気ない話をさせてください。
皆さん、
爪、
切りますよね。
同じ哺乳類サル目ヒト科ヒト属であれば体の至るところが伸びます。
昨日はそれを切りました。
前に一人暮らしをしていた時に買った爪切りを、生憎実家に置いてきたため、またひとつ余分な爪切りを買いました。
切れ味の良い新しい爪切りで、爪を切る。
私は爪を切る度に思うことがあります。
爪を切る順番について。
足の指を含めた、計20枚の爪。
皆さんはどんな順番で切りますか。
たぶん私は人と違う順番で切ります。
まず、左足の親指から。
右利きなので左足から切るのは自然だ、と私は思っているけれど、実際逆の人もいるのでわからないものです。
左足親指から左足小指へ。
右足親指から右足小指へ。
まぁここまではいいでしょう。
手も最初は普通です。
右利きなので左手の親指から。
左手親指から左手小指へ。
そしてストップ。
この後。
なぜかこの後、私は右手の小指から切りたいのです。
左手で爪切りを持ち、長くなった右手親指の爪には目もくれないで、小指に行きます。
自分でもなぜかわかりません。小さい頃からそうしているので、そうでないと気持ちが悪い。
最後の最後に右手の親指に辿り着いてようやくフィニッシュです。
正直、謎です。
今回は日常に潜む何気ない、でもちょっとだけ変なことを、それっぽく描写してみました。
こういうのこそ小説っぽいよなぁと不肖私は思います。
つまり、爪切りは文学ってこと(?)
何気ない日常に気づける人類(ヒト)になりたいな。
ではでは~