コナン映画のことなら一生語れる
どうも、ミツキです。
今回も前回までと同様、私の特技についてのお話が続きます。
昨日はポケモンについてでしたが、今日もサブカル系の話題になります。
どうしてのそういう方面に強い人間に育ってしまったので、仕方のないことと思ってご容赦ください。
では、私の特技三つ目は……
コナンオタク！！！
特に劇場版は超がつくほど詳しいです（自称）。
物心ついたころからテレビではコナンが放送されていて、何も考えずただただ全年齢向けでNHK的な子供向けアニメだと思って見ていた小学校時代。
その当時から劇場版の新作が公開される度に、親と一緒に映画館へ行った覚えがあります。
本格的にストーリーを知って、原作があることを知って、謎と伏線が複雑に絡んでいることに気づいたときにはもうハマっていました。
残念ながら本編に関しては、サンデーを購読しているわけではないし、コミックスを買っているわけでもないし、アニメを毎週録画して見ているわけでもないです。
ストーリーの大枠を定期的チェックして、『あ、これ大事そうだな』と思った話数だけ見返したり、まとめサイトで最新話や最近のストーリーの動きを把握している感じです。先週アニメで千葉刑事と幼馴染ツインテちゃんが良い感じになったのは見ました。もちろんその発端の、千葉刑事の家のビデオテープの事件も知ってます。うっすら。
本編ガチ勢の方には怒られるかもしれないけど、ちゃんとラムの情報は見逃さないようにしてますので許して。
ただ私が声を大にして自慢できるのは、劇場版です。
どのくらいのレベルかと言うと、まず、第一作目の『時計じかけの摩天楼』から最新『緋色の弾丸』まで公開順に言い並べられます。
そして、メインのテーマ曲（最初の自己紹介ナレーションや物語の盛り上がりでかかるアレ）のイントロでどの作品か当てられます。イントロクイズの動画も完答できます。
もちろん全作品（緋色の弾丸は除く）のあらすじと犯人と盛り上がりポイントを解説できますし、主題歌で作品名を言うこともできます。
あえてハッキリ言いましょう。自慢です。
あんまり役に立ったことないけど。
ここからは私の好きな作品を挙げていきますね。
まず一番は『異次元の狙撃手』。
私の最推しキャラである赤井さんが、それまでは死んだことになっていたけど、実は生きていると判明した作品です。ラストの『了解』の印象が強い映画ですが、ストーリーもしっかりしていて、一番最初のカットで後の伏線であるサイコロがちゃんと出てくるのがポイントです。
直前の冬に『ルパンvsコナン』も公開されていたのであの年はコンボが凄まじかった。震えた。
そして『銀翼の奇術師』。
一つ前の『迷宮の十字路』がよく人気映画として挙げられます。もちろん好きです。でもこれは推し被りしたくないというか、同担拒否みたいな感覚で挙げにくい感じがあります。だからというわけではないけど、このキッドが出てくる映画は何気に穴場で、蘭が新一に告白するシーンがあります。電話越しで、しかも後でうやむやになるんだけど、新一側はもう気づいていいくらいの展開にドキドキした。
そしてキッドとコナンが操縦席で隣り合うという。これもルパンvsコナンでも似たような状況になってましたが、敵同士が非常事態に協力する描写は激アツです。
最後は『瞳の中の暗殺者』。
私の中ではコナン第一世代だと思っている中のひとつで、蘭が記憶喪失になる話です。小学生のときに初めて見て、最近もテレビで見て、かれこれ十数年、計１０回以上は見てると思います。印象的な場面はもちろん何気ない会話のところも一部、セリフを画面に合わせて言えるくらいになりました。犯人の人相がバレる前と後とで全然違うタイトルでもあります。迷宮の十字路とどっこいどっこい。
他にも１０周年記念でキャラ全員出演の『探偵たちの鎮魂歌』、２０周年で黒の組織全員出演の『純黒の悪夢』、ここ数年連続のコナン映画爆発ヒット、いろいろ語りたいタイトルはありますが、それはまたの機会にということで。
今年の映画は公開延期になってしまいましたが、きっといい作品になっていることでしょう。期待して待ち望みたいと思います。もし見終えたら感想など書くかもしれませんね。
ではではまた～
