ポケモンBGMのことなら一生語れる
どうも、ミツキです。
今日は昨日に引き続き私の特技についてお話していきます。
極力表記しますが、今回は今まで以上に専門用語と専門英字略語が飛ぶので、わからない場合は調べるか、なんだこれ、と鼻で笑ってください。
ということで早速私の特技、二つ目は……
ポケモン！！
の！
特にBGM！
です。
順を追って力説していきましょう。
私のポケモン初体験であり原体験は第三世代のファイアレッドでした。
この辺の記憶は曖昧なんだけど、小学校に上がる前から小学校低学年くらいだったと思います。もう少し早くからポケモンは自分の周りで流行っていて、何に惹かれたか、おもちゃ屋さんで親にねだったのを覚えています。
あとは誰もが一度は通る、『赤い火のやつと、緑の草のやつどっちがいい？』と親に訊かれて、赤！と答えたのも覚えてます。攻略本も買ってもらって穴が開くほど読んだし、ナナシマで使う点字はそこで初めて知って覚えた記憶があります。おかげで今も点字は若干読めます。
その当時はゲームボーイアドバンス（GBA）の世代で、私は横長のやつは持っていなくて、初めてのポケモンはGBAのSPという四角い折り畳みのゲーム機でやりました。あれ、まだ充電すれば動きます。この間ポケモンデイのとき、『さいしょから』にして殿堂入りまでしました。
で、その初体験のあと、友達から貸してもらった（そのあと返すタイミングがなくていわゆる借りパクした）サファイア、その後ダイヤモンド、プラチナ、ハートゴールド、ブラック、Y、オメガルビー、サン、ブラック２、ソードの順でプレイしました。赤緑、金銀クリスタルはいつかVC版でやりたいなぁ。エメラルドとウルトラサンムーンもリサイクルショップなんかですぐ見つかるのでやっておきたいと思ってる。
そしてやっと本題です。
ポケモンはやりこむのも楽しいけど、やっぱりそこは厳選も対戦もプロには勝てないので、私がポケモンにおいて何が一番何が誇れるか、それがBGMなのです。
作業用BGMはもっぱらポケモンのオリジナルサウンドトラックを流しています。こうして文章を書いている最中も、今はHGSSですね、耳からじてんしゃの音楽が流れてます。
つまり、ポケモンBGMオタクということです。
これを認識したのは、最近はじめしゃちょーさんが同じく『特技』としてポケモンBGMクイズの動画を出して、それを見たからというのもあります。
ポケモンのBGMをYouTubeで聴き漁っていると、時々はじめさん本人がコメントしている動画もあります。そういうことです。
では、ここからは私の好きなBGMを紹介していきます。
もちろん全部好きだし、それぞれに良さと思い入れがあって選び切ることなんて到底できないですが、その中でも特にコレだけは、というものがあります。
まずはダイヤモンドパールプラチナ、ハートゴールドソウルシルバーのフロンティアブレーン戦。
両方で若干音が違いますが、そこも好きでテンション上がります。DPならファイトエリアの音楽からのこの戦闘BGM。この流れが最高にアツいのです。ヤバイです。街のBGMと重ねてくるのはエメラルドからそうですが、エメラルドは自分でプレイしていないのと、初めてガチで挑んだバトル施設がコレだったので燃えたから、というのが大きいです。
いわゆる廃人のテーマ。………ネジキ！！！
続いてブラック２ホワイト２のチャンピオンアイリス戦。
凄みのあるチャンピオン戦というより明るめで楽しい曲調が純粋に好きで聴きまくりました。そしてこのBGMを聴くためだけに、だいぶオトナになってからブラック２を買ってプレイしました。アレンジされてる動画もたくさんあってさらに好きになった感じです。
３つ目はブラックホワイトのN戦。
これは曲というより作り方の概念が好き。調べれば山ほど出てきますが、イントロで素数を使って音符を置いてると知ったときは鳥肌立ちました。Nさんイケメンだしアニメでも準レギュラーみたいなポジションになったから人気出るのも納得。思想はちょっとアレだけどね。
ラストはちょっと意外かもしれないし忘れられがちかもしれないけど、オメガルビーアルファサファイアのヒガナ戦です。
まずヒガナかわいいし、強いし、デザインが好き。決め台詞の『想像力が足りないよ』も好き。その彼女にピッタリ合うBGMだからすごく好き。
リメイクってなんだかんだ言ってやっぱいいよね。
あとあと、PWTでしょ、グラジオでしょ、ホップでしょ、スイクンでしょ、ポケダンのディアルガでしょ、しぜんこうえんとかヨスガシティとかエンジンシティとか、道路なら209と216～217と47～48と120と………
てな感じで挙げればキリがないので、今日はここまで。
もし『それわかるわぁ！』って人がいたらぜひ語りたいですね。イントロクイズなら受けて立ちます。
共感できた人はおそらく趣味趣向が似てるので、これからも仲良くしてください。ちょっと何言ってるかわかんないって人もどうか逃げずに仲良くしてくださいね。
ではではまた～
