人間観察
どうも、ミツキです。
未明と呼ばれる時間帯に筆を取っております。
深夜作業の空気感はかなり好き。でも未明になってくると罪悪感が出てくるので、ちゃんと寝ようか、このままの勢いで作業を続けようか、一日の最後の選択を迫られます。今夜は前者かなぁ。
さて、今回はテーマを設けて話していきたいと思います。
とは言っても、ここから少々語りモードになるので、興味のない話題の場合は退屈かもしれません。そこを読ませるのが私の腕の、もとい筆の見せ所なんですが。
明日明後日、ヘタしたらその先まで続く可能性のある話題なので、あえて先に言っておきます。
好きなものを語るのは、超楽しいぞ。
読んでくれる人と会話をしているわけではないので、話を途中で遮る人がいないのです。時間的な制約もないし、語る量の制限もない。
好きなことを、好きなだけ、好きなように表せる、著せるのはとても気持ちいいものです。
だからこれから(いやまぁこれまでもそうだけど)、私のエゴエゴな内容になりますので、ご了承の上お読みください。
では行きましょう。
今回のテーマは『私の特技』です。
これを話のキッカケに、いろんなところへ派生していくので悪しからず。
まず一つ目の特技は.......
人間観察。
です。
特技であり趣味と言ってもいいですね。
どこか旅行に行ったとき、テレビを見ているとき、人と会っておしゃべりしているとき、どういう目でそれらを見ますか?
私はめちゃくちゃ人を見ます。
ジロジロ見るわけじゃないよ。傍目から観察する感じ。
道行く人を見るとその人が何をしている人で、どういう雰囲気で、何が目的なのか、そんな視点で見ます。
例えば駅のイスで座りながらスマホをイジっている女の人がいたとします。時間は夕方の6時。十代に見えるくらい若くて、スーツを着ています。荷物は大きめのキャリーケース。座っている場所は改札よりも出入口に近いところ。
ここまでで彼女の行動が見えてくるでしょうか。
私は『仕事か公的な用事が終わった後、親の迎えの車を待っている』と予想しました。5分後、実際母親の車が来て彼女はそれに乗って行きました。
そういうことばかりやってます。暇人ですね。
しかし、この趣味のおかげで描写力は上がったように思います。何かを見る力というか、見て考える力。
きっとあらゆることにおいて必要になってくる力だと思います。何かの待ち時間ができて暇で暇で仕方ないときは、スマホよりも、顔を上げて周りを見てみるのもおもしろいですよ。
今日はこの辺で。
明日は二つ目の特技のお話をします。サブカル系です。お楽しみに〜。
ではではまた〜。