大学生あるある
どうも、少し遅めのミツキです。
一日の終わりに来る、という曖昧なお約束のもとで書いておりますのでこんな日もあります。
今日は夕方、一人暮らしのための書類のなんやかんやで用事があって外に出ました。帰り道、ちょっとだけ遠回りして地元で有名な川沿いの桜並木を歩いてきました。綺麗だった。
昼でも夜でもない時間の、ギリ満開じゃない桜と、灯ってないナイター照明と、まだ存在感の薄い月。中途半端オールスターズ。 pic.twitter.com/gc9eG6j9Q6
— ミツキチカノ@春からイラスト学生 (@chicanno_mizki) 2020年4月3日
さて、昨日は浪人のお話をしたのでその続きのお話をしましょうか。
1年浪人した私は、晴れて国公立大学に受かりました。1年遅れの大学生活。
入学してみたらそんな人は周りにたくさんいて、同い年の子も一つ下の子もほぼ関係なくタメ口で話してましたね。
学部は機械系。数学と物理を中心に勉強しつつ、実技系では作業着に防護マスクをつけて金属加工やアーク溶接なんかもやりました。うん、普通に楽しかった。
友達もそこそこできたし、インカレサークルで県内の他大学生とも交流したし、その集まりで、県庁が運営に入るようなかなり大きなイベントを主催したりもした。今振り返ってみれば充実してたなぁ。
バイトもやりました。店長と従業員2人で回すような個人経営の居酒屋だったり、コンサート会場の設営・運営だったり。朝帰りのときもあった。怒られてヘトヘトになったときもあった。学生あるある過ぎて泣けてくるね。
おまけ
でも、そんな中でひとつだけ違和感があったのです。
なんか違う感、というかコレジャナイ感。
『これが本当に私のやりたいことなのか?』という気持ちがいつからか湧いていたんですよね。
それから勉強もなあなあになって、結果単位も落とすし、学校にも行きづらくなってしまって、ある時期から完全な引きこもりになりました。
それでも唯一続けていたのがイラストと小説だったんですね。
と、言えば聞こえはいいけど現実逃避してただけなんでかっこよくもないです。
そこからどういう考えになって、どう立ち直ったのかについてはまた明日ということで。 今日はこの辺で。
ではではおやすみなさい~